「どこでも」「何人でも」「いつでも」できる目のトレーニングを紹介します！
この記事では、「目のトレーニング」を紹介します。
なんとこのトレーニング、あの読売ジャイアンツを始めとするプロ野球選手も行っているそうです。
目を侮る事なかれ、ボールを捉えるのは目！
それではどうぞ！！
ある意味でテニスをする上で最も大切な体の部分が目！
だって、ボールが飛んでくるのを見るのは「目」ですからね。
目といえども筋肉によって動かされていますので、トレーニングしないと発達しません。
逆に言えば、テニスにあったトレーニングをしさえすれば、鍛えられるということです。
百聞は一見にしかず。
こちらの動画をどうぞ↓
いかがでしょうか？
冬場（特に日本海側では）、練習するスペース（体育館など）がないですよね。
予約でいっぱい・・・
ほかの部活が使っている・・・
そんな時は、この「ビジョントレーニング」を試してみてはいかがですか。
用意するものは・・・ホイッスル！！
（最悪、ホイッスルさえ要らないかも。手拍子でできますから。笑）
指導者・キャプテンなどが手を一定のリズムで叩き、それに合わせて目を「左→右→左→右→・・・」「上→下→上→下→・・・」に動かす。
（あくまで目のトレーニング。頭は動かさずに、目だけを動かしましょう）
さらにさらに、右手の指を「奥」、左手の指を「近く」にすることで、テニスに大切な「深視力」も養えます。
（この説明でイメージできますか・・・？自分の文章力のなさが恥ずかしい）
慣れてきたら、手拍子（ホイッスル）のリズムを少しずつ早めてみても楽しいですよね。
この練習の良いところは「だれでも」「どこでもできる」ことです。
例えば、遠征のバスの中や勉強の合間など、ぜひお試しください☆
ちなみに巨人軍の選手もこの練習をしているそうです。
（プロ野球選手がやっているからここまで広がったのかもしれませんね。←こっちですね。どう考えても笑）
やっぱりスポーツは「目」が大切！
以上、「どこでも」「何人でも」「いつでも」できる目のトレーニングを紹介します！ でした！！
